アルコール依存症の遺伝子
アルコール依存症の遺伝子ってあるのかな?と
検索したら、「依存症になりやすくなった遺伝子」
は、あるらしい。
「もっと!もっと!!!」ってなるやつ。
脳内麻薬のドーパミンだだ漏れ状態にするやつ
で
RASGRF2という遺伝子が
これがバカになっている人が「依存症」になる
はい私。
で
なんでバカになるのか?というと
このRASGRF2という遺伝子のそばに、
(HERV-K HEL-2)HK2と呼ばれるレトロウィルスが
存在する人は、RASGRF2に悪さをして
脳内麻薬のドーパミンだだ漏れにしてしまうらしい
(みんながみんな有るわけでは、無い)
レトロウィルスとは、外部から混入したウィルスが
ゲノムの一部として遺伝している。
で
このウィルスは、
なんとネアンデルタール人のゲノムから見つかっている!!
40万年前に出てきた人の病気だった。
えーーーーーー
そして
ネアンデルタール人は、我々ホモ・サピエンスの先祖では、ないと言われてたが、10年前ぐらいにネアンデルタール人の遺伝子が
数パーセント混入しているってわかったんだって!
その受け継がれた数パーセントの中に
ドーパミンガバガバのやつが入っているんじゃん!!!
なんでわざわざその遺伝子をーーーー
はーーーーーー
でもそのガバガバが有ったから、現代まで人間社会がいい感じに
なったのかも?だしな。
40万年前も依存症の人が居たんだなーーーー
でも
私は、進化したよ!!!!